細部にこだわり過ぎて大局がみえなくなる。
発達障害がある人は、目の前のことに集中しぎてしまうため、物事の全体像や流れを把握するのを忘れがちです。今、自分の意識が向いている作業を完璧にやり遂げることにこだわりすぎた結果、設定されていた締切を過ぎてしまうこともありまも。
もともと時間間隔が弱い部分もありますが、こだわりの強さが発揮されると、締切を守ることよりも、自分が取り組んでいる作業がどれだけ理想通りできるかの優先順位が高くなり、ささいなズレも許せず納得いくまでやり直します。時間をかけているはじなのに、作業が全く進んでいないとしたら、もっと効率的なやり方を考えてみとのことだ。
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